テキストサイズ

遠くて近い

第22章 聞けないまま


「ただいま〜」

塾から帰ってきた

「あらおかえり、お風呂湧いてるわよ、はいってきなさい」

そう母に言われお風呂にはいる

そして湯船に浸かり目を閉じた

はぁ・・・今日はなんだかすごい日だったな

先生に犯されそうになった

でもイケメンメガネなお兄さんが助けてくれた

そしてそのお兄さんの言っていた謎の言葉

「あの人会ったことないけど・・・私のこと知ってるのかな」

でも、先生の時みたいに私にかまをかけたのかもしれない

そう思おう・・・


ストーリーメニュー

TOPTOPへ