テキストサイズ

遠くて近い

第5章 再び

翌日

ワザと時間をずらして電車に乗った。

とても混んでいるこの時間、あの男はまた乗っているだろうか。

しばらくして


モゾモゾ・・・


(き、来た!!)


お尻に硬いモノを擦られている・・・

薄めの制服のスカートからはその硬いモノの熱が若干伝わる。


お尻の割れ目にピッタリと合わせ、控えめに上下に擦りつけられる。


電車の揺れで後ろにいた男が移動し手を伸ばす


ストーリーメニュー

TOPTOPへ