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遠くて近い

第27章 メガネは・・・

「・・・んっ、ぅあ、・・・っはぁ、はぁ」

ん、あと少しでっ、イケそ・・・

濡れたワイシャツが肌に張り付いて・・・

先ほどの姿を思い出す

「・・・ふっ、ぁっ・・・」



「あの、何か服かしてもらえませんか・・・」

とバスタオル一枚でかなでが少し離れた浴室から出てくる

「のわっ!!」

た、タイミング悪っ、というかその格好もやめて!!

ガチガチに硬くなったものを慌てて隠しながらなんとかしまいTシャツを渡す

(はぁ・・・、ばれてなければいいけど。トイレでしてくれば良かった。結局抜けなかったし)

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