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遠くて近い

第33章 夢なのか

次第に真咲の唾液なのか自分の愛液なのかわからなくなるほど下はびちょびちょになっていた

ぴちゃっ、くちゅっ、ぴちゅ

っという卑猥な音とお互いの漏らす息とが時計の秒針の音以外静かな部屋に響き恥ずかしくなる

真咲の舌はクリの周りを舐めるばかりで中心に触れてこない

「自分で動いちゃって・・・えっろ・・・」

無意識にやっていたことを指摘され顔を赤くする

「どうして欲しいの?言ってみて?」

「・・・(恥ずかしくて言えるわけない!!)」

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