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続・アダルトなHな体験談的小説

第3章 変態夫婦

ハッと我に返ると相沢さんはどこにもいません。




私は夢を見たのかとも思いましたが、確かにダイニングテーブルの上にはビールの缶が散らばっていました。




帰ったのね...




少しの寂しさと背徳感もありましたが満足感の方が大きかったです。




私は何事もなかったかのように、静かにシャワーを浴び着替えて夫の眠る寝室の扉を開けました。




夫は呑気にイビキをかいて寝ています。




それを確認すると心から安堵し夫の横にあるシングルベッドに身体を横たえ眠りについたのです。








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