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続・アダルトなHな体験談的小説

第3章 変態夫婦

そしてソファの背中背凭れには主人の後頭部が…



それがゆっくりこちらに動いたのです。




身の毛もよだつあの感覚…



忘れもしません。




「貴子…ちょっとおいで…」




夫の低音の声が静かにリビングに響きました。




私は恐怖で一歩も動けずにいると…




「何をしてるんだっ!来なさいと言ってるんだっ」




と大きな声で怒鳴られました。




「あなたっ!これは違うのっ!」




私は急いで主人のいるソファへ走り寄ったのです。





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