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続・アダルトなHな体験談的小説

第13章 チームの保護者達

それでもあきらめきれない私は唾液を含んだ口で、ざらついた舌で、汗ばんだ手で必死で起き上がらせようとしていました。



すると、ガチャンと誰か入ってきたのです。



「やべえ~まずいとこ来ちゃいました?」



それは、宮下さんだったのです。



「俺、酔ってるのかな?部屋間違えちゃいました。失礼しましたっ」




「待て、宮下」



慌てて出て行こうとする宮下さんを、山口さんは呼び止めたのです。



「宮下、お前も仲間になれ」

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