テキストサイズ

続・アダルトなHな体験談的小説

第14章 恥ずかしがり屋な後輩

「いやあ…ダメっ…見ちゃいやっ…」



彼女は再び足をばたつかせて抵抗した。



「変化があるなら、確認しないと…」



「イヤ…イヤ…恥ずかしい…っ」



彼女はまた首を横に振る。



「残念だな…愛ちゃんのお陰で良いレポート書けそうだったのに…」



「こんな事でレポート書けるんですか?」



「もちろんだよ。僕は医大に行くつもりなんだ…」



「医大…」



もちろんこれも思いつきだった。



「じゃ…ちょっとだけ…」



彼女はそう言って足を静かに広げた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ