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続・アダルトなHな体験談的小説

第14章 恥ずかしがり屋な後輩

その度に彼女は可愛い声を上げ、愛おしい気持ちが生まれた。



僕は体も心も快楽に没頭した。



ズチュンズチュンと性器が擦れ合う音が理科室に響き渡る。



これじゃ誰かが廊下を通ったら絶対ばれてしまう。



そんな事を頭の隅にありながらも、もう止まらなかった。



「あんっあんっ…あああっ…」



喘ぎを抑えきれない彼女もきっとそうだろう。



とうとう快楽の波が押し寄せて僕のモノ限界にきた。



「愛ちゃんっ、イクっ…」



「…んっあああっ…」



急いで抜き、彼女の入り口で僕のは暴発した。



お互い力尽き、しばらく動かなかった。



でも長く感じたが、きっと三分もなかったと思う。


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