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続・アダルトなHな体験談的小説

第15章 コインランドリーのイケメン

「いいじゃん…これから知り合えば…ほら、雨も降ってきた」



気づくと雨音がコインランドリーの屋根を打つ音も聞こえます。



なぜだか、少しほっとして、最後の抵抗が緩み、身体の力が抜けていきました。



すると彼の手はワンピースの裾をたくし上げ、湿ったその部分に忍び寄ってきたのです。



「そ、そこはダメ…っ…」



甘い雰囲気に酔わされていましたが、そこはさっきまで自分で湿らせたままの部分…恥ずかしさで思わず足を閉め抵抗しました。

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