無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

……やっぱりまだ怒ってるのかもしれない。
乳首をちゅっ、ちゅっと強く吸われながら、もう片方の乳首は指先で摘ままれたままくにくにと捏ねられて、






「あっ……はあっ……」







その快楽に身をよじらせると、また両胸を強く揉み込まれ、今度は反対の乳首を舐めしゃぶられる。








「ああっ……キョウくん……気持ちいい……」







次第と私はそんな行為に身悶えしながら身を委ね、自分からキョウ君の下半身にあるそそり立った欲望を求め始めた。

物欲しげな目で、まだ乳首を愛撫し続けているキョウ君の顔を見つめる。








「はあっ……あっ……んうっ……」









そして急に片方の乳首を摘まんでいた手が陰部の方へ降りていくと、自然と興奮に満ちた瞳に変わる。

キョウ君はそんな私を相変わらず微笑んで見ると、陰部を撫で、







「先生、自分がお仕置きされてる事分かってないの？ こんなに濡らして、それともお仕置きされるの好き？ 」








そう尋ねると、そのまま濡れた手で花芽を激しく捏ねながら、再び乳首に吸い付いた。

と同時、乱れる私に向かって、







「ああっ……！ あっ、あっ……やあっ……！」


「……もっと？」








嬉しそうに首を傾げるキョウ君が、今は少しだけ悪魔に見える。