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new罪と罰

第1章 2014 夏

けど、この件がなかったら、私は命について深く考えることもなかった。

私が昔からなりたい仕事を現実にさせたいが為に中絶後、49日過ぎて納骨済んだ後から私は勉強した。

幼児指導員になりたい。

しかも発達に遅れがあったりする発達障害児の指導員になりたい。

自分なりに勉強して学校にも短期でいった。

資格も取れた。そして晴れて3月から発達障害児の指導員を勤める事になった。

障害といっても様々で、軽度から重度の子供までいる。



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