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第12章 Another Side 4

どのくらい時間が経ったのかは分からん。

でも、誰かと話してると、不思議と苦しくはなかった。

ただ、少しずつ、望の声も減っていった。

それが、何のせいなのかなんて、俺には分からんかった。



龍太、文一君、早く来てや・・・



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