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危険な王様ゲーム

第4章 デザートは ×××

「お前何拗ねてるんだよ?」


「拗ねてないもん」


あんたのせいだよ!!!

って思わず言ってしまいそうになる


「いや、明らかに拗ねてるだろーが」


「・・・」


・・・沈黙・・・


「あーもう!俺が悪かったごめん」


「ふぇ?」


あれ?珍しく玲夜が謝った。


「腹減った!早く帰ろーぜ」


「うん」


それから約5分話をしながら
歩いた


家に着いた。


ガチャガチャ


玄関を開けたら何か聞こえてきた

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