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危険な王様ゲーム

第4章 デザートは ×××

なんだかんだと言っても
やっぱり、自分の料理を美味しいそうに食べてもらえるのは嬉しい。


それから、10分後


皆食べ終わり、私は皿洗いをしようと台所にいる


すると、玲夜がやってきた


「どうしたの?」


「皿洗いは俺がする」


「えっ?別に気を使わなくてもいいのに・・・いつもの事だしさぁ」


「じゃあせめて手伝う」


「あっうん、ありがと」


なんだか、今日の玲夜は少しおかしい


私が皿を洗い
玲夜が皿をふく


一時的に皿をふき終わった玲夜が
急に私のスカートをめくり上げた


「えっ?な・・・なに?止めてよ」

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