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❤︎ドS彼氏❤︎

第1章 いつものこと

「か、関係ないって…!
シワになるでしょ!」

「別に明日は学校ないし、シワになったらクリーニングに出せばいい」

「そ、そうだとしても!」

「未来、言い訳はもういいだろ
早く脱がしたい」

「……っ!」

新は未来のベストの上から胸を触った

「っ…ん…」

(こ、声が…)

「ベストの上からでも感じるんだな
感じやすい体だな」

「っ……/////」

新はスカートの裾に手を入れ、未来の太ももを爪でなぞった

「…っあ…」

やばい…声が……

未来は声が出ないように口元を手で隠した

が、新は未来の手を口元から離した

「声、出さないとか許すわけないだろう」

「い、いや……っあ…」

「いや?絶対に嫌じゃないだろ
その証拠に、もう濡れてるが?」

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