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❤︎ドS彼氏❤︎

第11章 番外編 新と未来の出会い Part.2

「…そんなに締めつけるな
何度言わせるつもりだ」



そんなこと言われましても…!
そんなところの筋肉を器用に動かせるわけない…
むしろ、動かせたらその人は天才だよ…

「んっ……ぁ」


山崎先輩は私の背中に手をさしいれ、私の体を起き上がらせた
先輩がの上に座るかのような格好になり、お互いが抱き合うかのような形になった

奥にあたり、体が跳ねてしまった

「この体位だと、奥まで当たっていいだろう…
お前が感じている顔もよく見える…」

「っ……ぁ////」


「動くぞ…」

下からゆっくりと突き上げられ、痛みが増した

「山崎先輩っ…
う、うごか……ない…でっ…!」


動かれると、痛みが半端ないんですけど!
てかてか、この格好だと奥にまで当たって…本当に変な感じがする…

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