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❤︎ドS彼氏❤︎

第2章 罰

「言っただろう
これは罰の1つだって」

「っ…で、でも!
せめて隣!隣に座らせて!」

「ダメだ そんなことしたらお前はすぐに離れる」

逃すまいと新は私の体をきつく抱きしめ、首筋に顔を埋めた

「ちょ、ちょっと!
何するの!」

「印付けるだけだ」

次の瞬間、新に首筋を吸われ甘い快感が走った


「やっ…ぁ…」

「感じてるのに否定するのか?」

「んっん……」

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