❤︎ドS彼氏❤︎
第10章 番外編 新と未来の出会い
その後、私は無事に講堂に着いた
「あ、ありがとうございました!
おかげで入学式に間に合いそうです…」
「いえいえ
お安いご用です では、また…」
「はい!
本当にありがとうございました!」
私は小走りで講堂のなかにはいった
新が、裏の顔になってることを知らずに…
「ったく… 今年の新入生は面倒くさそうだ」
……………………
(…眠い…)
やはり、学園長の話は長い…
しかも、昨日は興奮のあまり…なかなか眠れなかったんだよね…
「えー、次は生徒会長からの言葉です
山崎新さん 前へどうぞ」
(え…?
山崎先輩が…生徒会長?! 2年生で?!)
「やっぱり新先輩はかっこいいよねぇ…
私、学校見学の時から気になってしかたかったよ…」
「わかる!
私、新先輩がいるからこの学校にしたようなものだもん!」
「あ、ありがとうございました!
おかげで入学式に間に合いそうです…」
「いえいえ
お安いご用です では、また…」
「はい!
本当にありがとうございました!」
私は小走りで講堂のなかにはいった
新が、裏の顔になってることを知らずに…
「ったく… 今年の新入生は面倒くさそうだ」
……………………
(…眠い…)
やはり、学園長の話は長い…
しかも、昨日は興奮のあまり…なかなか眠れなかったんだよね…
「えー、次は生徒会長からの言葉です
山崎新さん 前へどうぞ」
(え…?
山崎先輩が…生徒会長?! 2年生で?!)
「やっぱり新先輩はかっこいいよねぇ…
私、学校見学の時から気になってしかたかったよ…」
「わかる!
私、新先輩がいるからこの学校にしたようなものだもん!」