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貴方に出逢えて。

第6章 ✿人はその感情を✿



だが未だに母の命日が近くなると母親の死際が夢に出てくる。

そんな日に凛と聖也はたまたま会ったのだった。


凛は余計なことは聞かずに面白い話をして沢山笑わせてくれた。

笑っているうちに沈んだ気持ちも晴れた。

聖也は凛に感謝してもしきれなかった。


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