テキストサイズ

貴方に出逢えて。

第6章 ✿人はその感情を✿



男子生徒から目を逸らし、固く目を瞑ったまま、ひたすら心の中で森生を呼んだ。

ーー森生先生っ…!!

男子生徒はそんな凛の抵抗を物ともせず、下着に手をかけた。

ちょうどその瞬間……


ストーリーメニュー

TOPTOPへ