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貴方に出逢えて。

第7章 ✿明日は明日の風が吹く✿



「俺のを?」

「そ。

森生さんいつも言ってるように本気で向かい合わなければ生徒には伝わらない。

かといって彼女を呼び出して話すのは無理がある。

なら、いつもの雑談の時間に話せばいいんだよ。

もちろん本気でね」



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