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貴方に出逢えて。

第10章 ✿溢れる想い✿



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英語を毎日勉強できて凛は満足していた。

聖也の事で噂されるのは身が縮むが、それも聖也に彼女が出来たら直ぐになくなるだろうと踏んでいた。

凛は聖也に迷惑だろうと思い、一緒に帰るのを辞めようと進言しているが、いつもやんわりと迷惑じゃないと言われるのだった。

そう言われるとそれ以上は言えなくなってしまうのだ。



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