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好きでもいいですか?

第1章 運命?

「じゃ私は正門前に居るから終わったら来てねー」

あぁー行っちゃった本当明里はマイペースだな

「じゃここじゃなんだから移動しよっか」

そういうと先生はそそくさと歩いていってしまったので私も急いであとを追いかけた


「せんせー何処に行くんですか?私もう疲れちゃった」


ただ階段を登っているだけなのに足が悲鳴をあげている
相変わらず運動不足だな

「いたっ」
先生が急に止まったよで背中にぶつかってしまって思わず叫んでしまった

「もぉー、止まるならそう言ってよ」

「あ、ごめんごめん、着いたよ」

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