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嵐しょーせつ。

第2章 友達

智くんと友達になって、2週間

4月のある日。
5月にある遠足の班決め。

俺のクラスの学級委員は櫻井?くん。

翔「クラスはまたがってもいいので、班決まったら、この用紙に名前かいてくださーい!」

ふぅー。俺は全然乗る気なかった。

だってこのクラスに友達なんていない。

そう思ってたら1人小柄で可愛い男子が話かけてきた。

?「ねぇー。一緒に行動しない??」

雅「え?」

?「そっちがよければだけど。俺このクラスあんま友達いないんだよなー。」

俺と同じだ。
雅「うん!いいよー!」

?「やった〜!ありがとう!あっ!俺二宮和也!えーっと、相葉雅紀くんだよね?」

雅「うん!よろしく!二宮くん!」

和「和でいいよ!雅紀!」

雅「和ありがとう!俺も人見知りで話しかけられなかったから嬉しかったよ!」

和「あともー3人欲しいなグループに。」

雅「あっ!じゃ、俺の幼なじみも入れていい?ってか聞いてこないとわからないけど。」

和「おっ!いこー!」

俺らは潤たちのクラスに向かった。

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