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嵐しょーせつ。

第14章 あなたのそばで。


和「やろー!」

雅「うん!」

それから夢中になり、

「雅紀ー!和くんー!ご飯できたわよー!」

雅「はーい!和行こ!」

和「おう!」


雅紀と下に降りた。


お金持ちだから


リビング広くて、机も広い。

そこにはたくさんのご馳走が並んでる。

和「わぁー!美味しそう!!」

雅「和の好きなー!ほらハンバーグ!!」

雅紀のお母ちゃんがハンバーグを運んできた。

和「わぁー、ハンバーグだー!ハンバーグ♪ハンバーグ♪」

「和くんの好きなものたくさん作ったからどうぞ!」

和「いっただきまーす!」

俺はハンバーグから食べた。

わぁー。めっちゃ美味い!

雅「どーした?そんなに美味しい?顔がにやけてるけど。」

和「だってー!幸せなんだもん!おいしー」

「喜んでくれて嬉しいわ。」

俺は雅紀と全部食べた。

しばらくすると、家の電気が消され、

隣にいたはずの雅紀がいなかった。

そしたら奥の方から、

雅「ハッピーバースデートゥーユーハッピーバースデー………和!おめでとう!!ほら火消さないと」

俺はケーキのロウソクを消した。

雅「和!お誕生日おめでとう!これからもよろしくね。」

和「ありがとー!雅紀!わぁー。ケーキ美味い。」


雅「あとー!笑」

雅紀が後ろからゴソゴソして俺の目の前にあるものが、

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