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嵐しょーせつ。

第44章 松潤ハッピーバースデー


潤said


俺は松本潤。


みんなからは

松潤か潤などさまざまなあだ名で親しまれている。


職業はカフェの店員。


そこで、コーヒーバリスタやってる。



俺の家はそこそこお金持ちで、

坊っちゃまだから、楽に生活して、仕事しないで済むでしょって
俺はそういう風に言われるのが嫌だった。

だから修行して、資格とって、辛い仕事を選んだ。

元々、コーヒーバリスタに興味あったから


修行して、できるようになった。


そんな俺には応援してくれる奴がいる。

雅紀。翔。和也。智。

5人はずっと幼なじみなの。


バリスタも親には猛反対されたけど、
幼なじみは賛成して応援してくれた。


そんでもって、俺は今日、24歳になる。



「松本さーん!注文お願いしまーす!」

あっ、呼ばれた。

潤「はーい!ご注文伺います!」

?「えーーっと。コーヒーとこのフードで。」

潤「かしこまりましたー!五分ほどお待ちくださいませ。」

?「はい!」


ん?

どっかで見たことのあるような?


けど、あっちは深く帽子をかぶっていて、

顔が少し見えなかった。

?「あのー?」

潤「あっ!すみません。どうぞ。ごゆっくり。」

?「どうも。松本さん。」

あれ?なんで?俺の名前。

?「あっ。名札みたので笑」

潤「覚えていただけたら嬉しいです!」

笑って返すとお客さんも笑ってくれた。

よかったぁー。暗いやつじゃなかった。笑


でもどっかで見たことのあるような?

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