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嵐しょーせつ。

第58章 友情


和也said

俺は音を外したことにビックリ。

潤くんとリーダーはちょっと音を外してしまった。


相葉さんたちは音をなんとか元に戻してくれて、


相葉さんは俺に向けて笑った。


それをみると、安心してしまった。

全力でフォローありがと。


楽屋に戻ると、俺はソファに座った。

雅「ニノ?」

俺は相葉さんに
和「思いっきり音を外したわ笑」

そう言うと、

雅「お風呂いくよー!」

手を取られ、お風呂へ。

雅「ほら!二ノー!」

相葉さんは子供のよーにはしゃいで

俺らを笑わせてくれる。

お風呂場で相葉さんとリーダーは遊んでいると、

見事に滑った。
雅「……いってー。」

智「見事に滑った笑」

翔「ハハッ笑」

潤「ったく。バカじゃねぇーの?笑」

だけど、相葉さんは俺のために元気づけようとしてくれてるんだね。多分…


そこにリーダーも巻き込んで、笑いを取ろうとしている。


5人でまとめてお風呂入ったから時間短縮にもなって、


東京へと帰る準備をした。

俺はすぐに、

和「相葉さん。はい。」

俺はお礼も含み、缶コーヒーを渡した。

雅「わぉ。どーしたの?急に」

和「いーから!貰っといて!」

相葉さんは笑って、
雅「ありがとう。笑」

俺は多分、この人なしでは生きていけないって思った。


もちろんこの4人とじゃなきゃダメだったけど、

相葉さんがいたから嵐続けてこれた。


フォローも全力でしてくれて、ありがとう。


これからも……

和「相葉くん。」

雅「ん?」

和「………ありがとう……」

雅「……やっぱり、熱あるんじゃない?笑」

和「はぁ?笑」

雅「ふふっ笑こちらこそ。」

俺らは笑って過ごしていこうな!


最高の友情!

end

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