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嵐しょーせつ。

第6章 君のそばで

和said


ふぅー。席はここか。


ゲームしてよ。


俺はゲームして、ずっと席についてた。


徐々にクラスメートになる奴らが教室へ入ってきた。


まぁあまり興味ないけど。


雅「そんでさー!翔ちゃん聞いてる?」

翔「聞いてるよ。あれでしょ?」

雅「そうそう。それ!!」


うるさいやつだな。


智「潤くんと同じクラス!」

ホワンとしてる子だな。

そしたら顔が濃ゆい人が入ってきた。

潤「楽しみだなぁ高校生活。」

高校生活が楽しみとかどうかしてる。


あまり興味ないけど、なんか、あいつら興味出てきた。


まぁこんな暗い俺なんかに話しかけてこないだろう。

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