嵐しょーせつ。
第62章 好き2
当日。
雅「おはよー!」
翔「おはよー!雅紀!」
智「おっはー。」
潤「おはよう。」
ニノは……
和「……雅紀……」
なんかソファーで座り、
ゲーム1人で寂しくやっていた。
雅「和也?どーした?」
あっ!
恋人同士になり、
2人の時と5人の時では下の名前で呼んでいる。
雅「ん?」
和「……なんでもなーーい!笑」
雅「なんだよそれ!笑」
あっ!そーいえば。
雅「はいこれ!みんなに!」
潤「なになに?おっ!これは!」
智「チョコ?」
翔「いいの?俺らが貰って。」
翔ちゃんは和也の方をみて、
気い使ってるよーす。
雅「うん!……和也!ちょっと。」
和「うん。」
楽屋の外へ出て、
人気のないところへ連れた。
雅「はい、これ。」
和「ん?あっチョコ!」
雅「ちゃんと持ってるよ。和也の分まで。笑」
和「ありがとう!」
わぁーって喜んでいる和也みて、
可愛くて、つい。
雅「ちょっとチョコかして?」
俺はチョコを出し、口に少しだけ、含み、
和也の口に運んだ。
和「ん……」
甘くてとろけそうで
和也も顔が赤くなっていた。
和「……俺も。」
和也はまた、チョコを摘んで、
雅「ん。甘い。」
和「…ありがとう……」
雅「どーして?元気ないの?」
和「…別に…だけど、雅紀ありがとう!」
雅「うん!」
手を繋いでまではいかなかったけど、
2人で楽屋に戻った。
end