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嵐しょーせつ。

第6章 君のそばで

遠足も終わり、


たくさんの友達ができた。


それから3年間。


クラス替えなく、ずっとこの5人で行動してる。


フードかぶってた俺は今はかぶってない。


それで今日は卒業式。


雅「うぇーん。みんなと離れるのいやー!」


翔「ってか、みんな同じ学校行くんだぜ?」


雅「え?そうなの?」


和「俺の頑張ったんだからー。この大学に入るため。」


智「おいらも!」


翔「そっかー。」

潤「まぁ。またよろしくな。」


和「こんな最高な学校生活ありがと。」

雅「あっ!ニノあとで、話がある。」


和「うん。わかった。」


無事に卒業式終わり、雅紀に呼ばれて屋上へ行った。


雅「呼び出してごめん。俺ニノのこと好きなんだ。恋愛感情の方で。だから付き合ってください。お願いします!」

和「え?俺男だぞ?いいのか?」


雅「うん!」


和「よろしくね。ずっとそばにいてね。」


翔「オメデトー!二人とも!」


智「嬉しいよ。嬉しい嬉しい。」


潤「幸せになれよ!」


和「みんなありがと。」


いつまでも



君のそばにいるよ。


END

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