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嵐しょーせつ。

第94章 翔ちゃんHappyBirthday


潤「あー気持ちいい。」

雅「ここね、疲れを癒す効果のある

温泉なんだって。笑有名な温泉らしいよ」

翔「へぇ〜」

和「翔ちゃんも知らないってことは

こんなの本当かどうかもわからないよ」

雅「あー!言ったなぁー!

本当のことだよ。マジで。

みんなのためにここ旅館を選んだんだから」

俺らはしばらく温泉に入っていた。

それから浴衣を着て、

部屋に戻ると、料理が全部並べられていた

「お飲み物はどうされますか?」

雅「じゃあまずはビール?」

翔「おう!そーだな!」

雅「5人ともビールで。笑」

「かしこまりました。」

しばらくするとビールが運び込まれ、

雅「仕事お疲れ様!そして、

翔ちゃん!!」

翔「え?」

雅「お誕生日おめでとう!!

かーーーんぱい!!」

翔「ははっ笑ありがとう!乾杯!」

俺らは乾杯をして、

料理を食べて、いい気分になったところで

雅「…ニノ」

翔ちゃんは今、リーダーと2人で

遊んでいたから、

横にいたニノに

和「ん?」

雅「ちょっと手伝って欲しいことが

あるんだけど、いいかな??」

和「ん。」

俺は松潤に声をかけ、

ニノと2人であるものを用意した。

和「相葉くんがこんなものまで

用意するとは思ってもみなかった笑

絶対喜ぶよ笑翔ちゃん。」

雅「うん、そうだといいけど笑」

俺らは、部屋にあるものを持って、

メールでリーダーと松潤を呼び出して

潤「なに?」

智「どうしたの?」

2人にも説明して、

智「なるほどね笑」

潤「面白そうじゃん笑」

あるサプライズを仕掛けることに


見えないところに隠し、

4人で部屋に戻った。

翔「あれ?みんなお揃いで。

どこ行ってたの?」

雅「ん?ちょっとトイレ笑」

和「トイレ行ってたら偶然会った。

それから話しながら帰ってきた。」

翔「ふーーん。」

翔ちゃんを外に連れ出す方法。


あっ!

雅「ニノ!」

和「なんだよ。」

ニノの耳にあることを話した。

和「わかった。」

ニノは翔ちゃんの手を引っ張り、

和「翔ちゃん!ゲーセン近くに

あるみたいだなら、一緒に遊ぼ!」

ニノにゲーセンがあることを伝え、

部屋を出て行った。

その間に俺らは

雅「よし!準備しよっか」

「「おう!」」

残った人たちで準備した

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