嵐しょーせつ。
第106章 大切なもの〜番外編〜
あれから2年後…
俺らは30の歳になった。
田中は、懲りたのか近づいてくることもなかった。
そして…
雅「…ん…おはよぉ〜」
俺の幼馴染兼恋人、雅紀。
和「おはよ。」
俺は雅紀のほっぺにキスすると
雅紀は嬉しそうな顔をして、
雅「もっと」
今度は雅紀から唇にキスをしてきた。
俺は、ベットに逆戻り。
雅紀に抱きしめられて、いっぱいキスされた。
和「…んぅ…ま…さき…もっ…と…」
雅「うん、いいよ…?」
俺はこれだけじゃ足りなくて、
雅紀の首筋にキスマークをつけた。
雅「…俺もつけていい?」
俺は頷くと雅紀は俺の首筋に吸いついた。
チクっと痛みがあるけど、すぐに快感に変わって
雅「和は俺のもの♡」
俺も自分でつけたキスマークを触りながら、
和「俺は雅紀のものだよ?」
雅「ふふっ笑ありがとう。」
こんな幸せな毎日。
雅「…かーず…」
和「ん?」
名前を呼ばれると耳をカプッとやられて
和「んぅ…はぁー、き…もち…い…あぅん」
気持ちよすぎるよ。
雅「和、耳弱いもんね?もっといじめちゃお。」
そう言って次は胸の飾りに手で摘まれ、
和「…あっ!はぁー…んぅ…」
すると舐められて、気持ちよくて…
和「…俺も…まーくんの…」
俺はたまにまーくんって呼ぶ。
してる時だけど…
まーくんの、耳をカプッと咥えた。
舐めていると…
雅「…あぅん…んぅ…か…ず…」
まーくんも気持ちよさそうにしていた。
それからというもの最後までしちゃった。
雅「…和。」
和「ん?」
雅「好きだよ。」
和「俺もまーくんのことが好きだよ。」
これからもずっと一緒。
end