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ガクン、


身体が震えて、ぴゅっと白い液体が飛び出す。



「好きだよ…佐藤…」

「……あ…？…あ……っあっ」


うなじにちゅーっと吸い付かれて、耳元で好きだよなんて言われて。


僕はイッたばかりなのに、すぐにまた勃ちあがってしまった。



「今日どうした？いつもよりすごくね？」

「あっ…やあっ…」



スルリとお腹を撫でられただけで、腰が動いてしまう。



「佐藤…こっち向いて」

「…わ…ぁ」


気がついたら、僕は鈴木くんと向き合っていて。
ピンと勃ちあがった僕のアソコが鈴木くんにくっついている。


服と擦れるその刺激だけでも酷く感じてしまう。




「佐藤…？」

「す、ずきくん…」



鈴木くんはじーっと僕の瞳を見つめた。
僕も吸い込まれるように、その瞳から視線をそらせなくなる。



鈴木くんはそのまま、背中をゆっくりゆっくり指先で撫で、とっても優しい顔で



「好き」



そう一言。




「ぁ……っ」

「すき」


「…っあ……あ…」

「好き。佐藤」


「…あ…っあっ……あ」

「可愛い…好き…」



キューーッ



「ひ……ぁ…あ…あっ…ぅ！」



僕は視線を最後までそらす事ができず、その言葉と鈴木くんの顔を見ただけで、イッてしまった。