テキストサイズ

センシティブ♥ボーイ

第1章 僕の秘密








「…う、…わっ」


一瞬何が起きたのか、分からないくらいその動作は早くて。
気がついたら僕は天井を見ていた。



「お前、馬鹿か?
誰もお前の体調なんて心配してねーよ。
俺が平気かって聞いたのは、ココ。」

「ひゃんっ」


思い切り、イったばかりのアソコを握られて変な声が出てしまった。


自分では聞きなれた喘ぎ声だけど、他人に聞かせたことなんて無いから慌てて口を塞ぐ。



「寝不足で敏感になるなんて、聞いたことねーな。」




そんな僕をみて、鈴木くんは不適に笑った。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ