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未定

第4章 新生活

優しく髪を撫でると安心したのか規則的な寝息が聞こえてきた。
そっと握りしめられた手を解こうとするがなかなかに強く握られているためはずせなかった。


「仕方ない。今夜はここで寝るか」



白の横に添い寝するように入り込む。
すると白はそっと握っていた手を離し今度は俺に抱きつくように眠った。



「白・・・」

「・・・・・・」

「おやすみ。」





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