I promise you ~.:*この想い、永遠に.:*
第13章 約束の場所でもう一度
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あれから約1ヶ月半後……
私は会社を辞めて故郷に引っ越してきた。
課長は“愛してる”って言ってくれたけど
私達は付き合っている訳ではない。
“待ってるから”と言われた訳でもない。
だけど……
課長と繋がっていたくて
定期的に課長の自宅に
野菜とぬか漬けを送る約束をした。
課長は最後に“ありがとう、身体に気を付けて”
そして……
“またな”
って言ってくれた。
それだけで……私は大丈夫。
美花さんには退職の理由を問い詰められ
言わざるを得なかった。
“あんたって、極上の馬鹿ね”
そう言われて再び頭を殴られた感覚に陥ったけど
最後言ってくれた言葉は…
“納得いくまで馬鹿やってきなさい。
辞めてまでして行くんだから
中途半端にして逃げてきても
海翔とは一緒にさせないわよ?”
やっぱり私、
美花さんが大好きだ。
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あれから約1ヶ月半後……
私は会社を辞めて故郷に引っ越してきた。
課長は“愛してる”って言ってくれたけど
私達は付き合っている訳ではない。
“待ってるから”と言われた訳でもない。
だけど……
課長と繋がっていたくて
定期的に課長の自宅に
野菜とぬか漬けを送る約束をした。
課長は最後に“ありがとう、身体に気を付けて”
そして……
“またな”
って言ってくれた。
それだけで……私は大丈夫。
美花さんには退職の理由を問い詰められ
言わざるを得なかった。
“あんたって、極上の馬鹿ね”
そう言われて再び頭を殴られた感覚に陥ったけど
最後言ってくれた言葉は…
“納得いくまで馬鹿やってきなさい。
辞めてまでして行くんだから
中途半端にして逃げてきても
海翔とは一緒にさせないわよ?”
やっぱり私、
美花さんが大好きだ。
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