I promise you ~.:*この想い、永遠に.:*
第7章 手紙
「亜子……今日はとことん激しくしてやる」
……!!
課長は私の下着を一気に下ろすと
脚を惜しげもなく広げて中心部に吸い付いた。
「ま、待って……ひゃん、」
「待ってって言うわりにはトロトロだぞ?」
艶やかな唇を一瞬離してそう言った。
課長の舌にねっとりと突起物を捉えられ
逃げ場が無くて、悶えるしかない…。
「だ、ダメ…もぅっ、イッちゃう…」
私の言葉に舌の動きが変わる。
私の一番感じる動き方で
私の一番好きな動きだ…。
課長は私の身体のことなら
何でも知っている。
「かちょ…んっ、あ、はぁんっ……」
水音と私の鳴き声が更にいやらしく響き渡り
私は……
あっけなくイッてしまった…。
課長は優しくキスをくれて
呼吸が乱れている私の中に入ってくる。
繋がったまま腰は動かさず
私を抱き締める。
「……亜子のイッた後の顔も
……好き
俺しか知らない、亜子の顔…」
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える