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えっちマンション契約

第2章 301号室

「はぁはぁっ、柚香、おかしくなれよ、もっと感じろ、俺のデカチンポでイけよ」
「あっあっ…ダメ、竜司さんっ、竜司さんも」

本能のまま、竜司に射精される事を求めてしまう。
背中に必死でしがみつく。


「あぁ、出してやる。俺のジュースしっかり飲めよ」

柚香の中で、竜司が更に硬く熱くなる。



ビュッビュッ
柚香の膣内に勢いよく竜司の精液が吐き出される。


ビュッビュッビュクビュク


「あっあん、竜司さんのっ、せーえき出てるう、中熱い……」
「ウッ、アァ……」


最後の一滴まで出し切ると、竜司がズルリと性器を引き抜く。
性器には白い精液がついている。
柚香の膣口からも竜司の精液が流れてくる。


「うへ、いい眺め」
「やあん……」


竜司がニヤニヤと柚香の股の間を見つめる。



「柚香の身体良かったぜ、気持ち良かった」
「私も……竜司さんの、最初は絶対入らないって思ったけど、入っちゃって……すっごく気持ち良かった……です」
「はつはつは」



竜司が柚香の頭をガシガシと撫でる。



「じゃ、俺はシャワー浴びるから柚香も部屋帰れよ」
「はい」


(あんなに激しかったのに、なんだかあっさりしてるんだなあ)
なんとなく寂しい気持ちになりながら、柚香は部屋に戻る。



(またしちゃった)


シャワーを浴びながら、指で中だしされた精液をかきだす。
竜司の濃い精液が太ももを伝う。
シャワーを当てて流していく。


(昨日が初めてだったのに、こんなのおかしいかな)


(明日は日曜日だから、ゆっくり休みたいな。明日はHされそうになっても断ろう……)




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