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えっちマンション契約

第4章 501号室

柚香が眠りにつこうとしたその時


「川崎さーんっ」


部屋の鍵の電子音が聞こえて、ドアがあく音がする。


(こんな風に勝手に入ってくるのは……)


「管理人さんっ!」
「川崎さん〜、Hしましょう」


管理人が寝ている柚香のベッドに入ってくる。


「こんな時間に何言ってるんですか。嫌ですよ。それにもうしちゃいましたよ。今日は」
「なんてね、管理人だからしってまーす。妬けるなあ」


管理人和哉は柚香の上に跨ってくる。


「ちょっと、Hは1日1回までなんじゃないんですか」
「あはは、ちゃんと覚えてましたね」


和哉は柚香の首筋にキスを落としていく。


「じゃあ、どいてくださいよ、私は寝るんだからっ」
「Hはしませんよ。僕も寝るだけ。今日は一人寝は嫌なんです」
「はあ」
「女の子の肌を感じて眠りたいんです。川崎さん、女の子でしょう」


和哉は柚香の胸に顔を埋める。


「女なら誰でもいいみたいな言い方して〜。管理人さんなら選り取りみどりなんじゃないですか」
「えーそうだけどー、振られちゃいましたー。寂しいんですよ、慰めてください、一緒に寝るだけだから、ね」
「知りませんよ、大体、他にもいるんじゃないですか」
「……川崎さん、嫉妬ですか」
「違いますよっ、もう、離れて、……って、なんで脱いでるんですか」
「あー、僕パンイチでいつも寝てるから」
「だったら自分の部屋で脱げばいいじゃないですか」


パンツ1枚になった和哉は柚香のルームウェアも脱がせていく。


「ちょっと、やめてっ」
「うーんっ、川崎さんのおっぱい」


和哉は生の胸に顔を擦り寄せる。


「柔らかいです、安心する、女の子っていいなあ」
「ちょっと、管理人さんっ」
「ねえ、川崎さん、どうして乳首立たせてるんですか」
「えっ、だって……あん」


和哉は柚香の乳首を吸い始める。

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