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えっちマンション契約

第9章 体育倉庫で

「……っ、ゆずに、握らせてるんだね……」
「うん、サクちゃんのおっきいおちんちん、こうすればいいの」
「そう、上下に優しくしごいて……俺もゆずのこと気持ち良くするから」


2人は互いの性器を触り合う。
柚香のそこからクチュクチュという水音がする。
朔弥のモノもしごかれて大きくなって、先走りを垂らす。


「サクちゃんっ、気持ちいい……」
「ゆず……」


体育倉庫という場所と、2人でする初めての性行為に興奮する。


「あぁ、ゆずっ、早く繋がりたい。こんなに濡れてるならもういいよね」
「本当に最後までしちゃうんだ」
「ゆず……そこのベンチに寝て」
「うん」


正常位で、朔弥が柚香の入り口に自分の先端を当てる。
柚香のそこは朔弥が欲しくてヒクヒクしている。
入りそうで挿入しない朔弥に、柚香のそこは痛いくらい疼いている。


「サクちゃあん……おちんちん……」
「ん、欲しいのか?ゆず」
「サクちゃんのおちんちん欲しいの」
「やっとゆずに挿入できるんだ……」
「サクちゃん……」
「好きだよ、ゆず」


ズブブブ……


ゆっくりと朔弥は柚香に挿入していく。
求めていたモノが入ってきて、柚香のそこは涎を垂らして締め付ける。


「サクちゃん……おっきい」
「うわあ、ゆずっ、すごい気持ちいいよ。勝手に動いちゃうくらい……痛くないか」
「あん、痛くないよぉ〜。サクちゃんのおちんちんきもちいっ」


朔弥は一定のリズムで柚香に出し入れする。
キスしながら2人は性器のこすれ合いを楽しむ。
ニュルニュルの中に朔弥のモノが入り、絡み付いてとろけるような感覚。


「サクちゃん……気持ちいよぉ〜」
「ヤバすぎ」

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