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えっちマンション契約

第9章 体育倉庫で

「どこでしたの、学校?」
「体育倉庫でっ」
「ふーん、はじめてなのに」


瞬斗が再びピストンを始める。
和也には聞かれたくないのに、快感が欲しくて喋ってしまう。

背中に和也のモノがさっきからずっと当たっている。


和也は柚香の前に来ると、自分のモノを取り出して柚香に握らせる。
柚香は当然のように和也をゆるゆるとしごく。
和也をみると、微笑んでいる。


「フェラはしたの」
「してないっ……けど、触りっこはしたの。ドキドキした」
「そうなんだー、彼氏のおちんちんが入るとどんな感じなの」
「どんなって……硬くておっきいおちんちんが中で擦れて……とろける位気持ちいいの……」
「うわっ、柚香、ヌレヌレですごいよ。思い出して感じてるんだね」


ずっと微笑んでいる和也と視線を合わせながら彼氏とのHを報告する。


「ふうんっ、ボクのとどっちがキモチイの」
「それはっ、瞬斗くんのおちんちんっ……だから」


和也から先走りが溢れてくる。
優しくしごいていると、また瞬斗が……


「で、どこに射精してもらったの」


和也と見つめ合う……


「中に……生で……っ、せーえきいっぱい出されちゃったの」
「生で中出しされちゃったんだー♪気持ち良さそー」


和也の眉が一瞬だけ動いた。
……ような気がした。
柚香がそう思いたかっただけかもしれない。


「なんてね〜、ボクももちろん中出しするからねっ」


瞬斗が、柚香を立たせてバックから挿入する。


「中出しされてどうだったの、柚香イったの」
「中にいっぱい出されて気持ちよくて……っ、あん、イっちゃった……」


口をふさぐように和也のモノが入ってくる。


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