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第2章 311

あのとき抱きよせた彼女の表情は今まで生きてきたなかでなによりも美しかった。。

こんなに美しい人をみたのは初めてだ。

俺はしばらく目がはなせなかった。。まるで時間がとまったように、だけどずっとみていたい。そんなかんじ!


あのときの表情は現在もはっきり焼きついてる…

俺は決意した。だれよりもこの人を大切にする。

だれよりもこの人を幸せにする。

この人のためならなんでもする…

俺「あのさ…」
「俺たち出会ったばっかだけど…」
「俺と付き合って欲しい。」

もっとムードのあるセリフを考えてたんだけど、、、なぜかいわなかった。

「大切にするし、幸せにするよ」

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