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第4章 歩

本当は自分でも心配性だなって思った、


たいした事じゃないかもしれない…


だけど体がうごいていた。


好きな人のためならなんでもする…


おれはそうゆう人間だった。


職場ふきんの通りについて


車をとめて彼女についたことを知らせた。


彼女がくるまでの時間がとても長くて

不安で…どうにかなりそうだ


5分くらいしたら彼女は友達に付き添われてきた。


足取りはフラフラだった。


理由をきくよりもかなり酒が入っていたから


とりあえず俺のうちに連れていって、


落ちつかせようと思った。

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