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第1章 幸せ

夜になると防波堤からみえる橋がライトアップされる。

海の水はプランクトンかよくわからないけれどブラックライトで照らされたみたいに青く光ってとっても綺麗だ、
この光景をこの日一番彼女にみせたかった!

海を眺めてる彼女にタオルケットをかけて俺は勇気をだして彼女の方に手を回した…手が震えてる…心臓の音もきずかれそうなくらいドキドキしてる、だけど同時にすごく癒される気分だった、


この日彼女に告白すると俺はきめた…

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