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友達以上恋人未満

第1章 出会い





居酒屋のあと、彼の家の近くまで戻った。



そのまま彼を家に届けて帰るつもりだったが、



そこで彼が言った






ちょっと公園でも散歩しよや。





私は嫌じゃなかった。



ちょっとチャラいけど、


身の危険みたいなものは感じなかった。






いろいろ話してみたいと思った。




だから2人で近くの公園に車をとめ、



夜の月明かりの中、公園を散歩した。











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