山岸君と照井君
第22章 勉強会！？―――………
最後……は…
一緒にイッて―――――…
ベトベトな体を重ねながら…気絶するように倒れ混んだんだよなぁ…
で――――――…今にいたる…
方針状態の俺は――――…
息を整え…
ベッドに横になる苑心を見る――――――…
「苑心――――…？」
「Zzz・・・・……」
ね…寝てる？
疲れてた――――…よな…
しかし…最初は…痛かっただろうなぁ〜…
頑張ったもんな…苑心…
俺は、汗で顔に貼り付いた髪の毛を指で掬う…
綺麗な顔が…涙やヨダレで汚れてはいたが…
その姿も…愛おしい…
「////やべぇ〜…ますます…好きになっちまった……
ど〜すんだよ///好きが…
増えて…止まらない……」
ベッドで寝てる苑心は…
寝息を立てるだけで……
返事はしない…
俺は、クスッと笑いながら…
寝てる苑心の首筋に……
キスを落とす―――――…
「―――…初…エッチ…
ご苦労様―――――…」
そのまま…
キスマークを苑心に着けた――…
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