
山岸君と照井君
第25章 応援―――……
しかも……
す…凄く////
////気持ちよかった!!
「しかも……宏樹のを///く…口で!!口で〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
僕は、ハッと…顔をあげる!!
う…梅さん…帰ったよね?!
「う…梅さ〜〜〜〜〜ん…」
小声で…キッチンに向かって梅さんを呼んでみる……
静まり返った…家――――…
一応…僕が遅くなる時は…電気をつけて帰っている梅さん……
今晩も……明かりは着いているが…
誰もいない――――――…
「///……いない…」
安堵と……虚しさが……
波のように心に押し寄せてくる…
