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政治・国際情勢・世相放談 

第2章 外国人参政権や外国人の公務員採用の矛盾

更にこの事は、孫子の兵法にも繋がります

戦わずして勝つのが、孫子の兵法の最大の上策、つまり謀略ですが、在留外国人を他国に送り込んで一ヶ所に集住させて地域を乗っ取り、「人権侵害だ~‼」とか「人種差別だ~‼」と喚き立て、人の優しさや親切心に働きかけて、合法的に他国を乗っ取る・・・

正に謀略ですね

在留外国人にそのつもりが無くても、結果的に他国乗っ取りの謀略を仕掛けている事に成ってしまいます

国と言う機関、もしくはコミニュテイは、生活していると忘れがちですが、あらゆる面で国民を守っております

例えば海外旅行に行くにしても、その国のパスボートが無ければ他国に行けません

日本のパスボートは国際的に信用度が高いのです

何人や何国民と言うアイデンティティは、人が生活する上で必要不可欠な要素だと言えるのです

無国籍や在留外国人などと言う肩書きは、国際社会では通じません

スパイと思われて強制排除されます

そもそも無国籍では海外に出られないばかりか、国の行政サービス(身分証明や資格取得等)が受けられません

別項で個別に論じたいですが、無国籍思想などそもそも存在出来ないのが国際社会です

したがって、愛国心を持つ事が「悪」だと言う考え方は、そもそも論としてもおかしな事に成ります

どの様な国でもナショナリズム(愛国心)は有ります

それが悪いと言うなら、それは亡国させたい勢力の謀略だとも考えられます

もう一度書きます

孫子の兵法は、戦わずして勝つのが最大の上策なのです

私は自分が排外的だとは微塵も思っておりませんが、皆様はどうお考えに成りますか?

私は何も、全ての在留外国人を排除しろと言ってる訳では有りません

その国の「ゲスト」で有る事を自覚し、その国の生活習慣や国民性を尊重し、本来なら根拠も権利も無い在留外国人の権利拡大を図ら無い、極常識的な外国人なら大歓迎ですし、日本の国益に叶うなら尚更です

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