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たんたんたぬきの金玉は

第5章 乳首オナニー

ちょっと前に男の乳首は何のためにあるって話題になった。ボクは、はっきり言える。性感帯として、カンジるためにあるって。

乳首オナニー、チクニーとも言われるけど、ヤバい、目茶苦茶キモチいい。まるで女のコになったみたい。

最初はそんなにキモチいいもんじゃなかった。
男の乳首なんて意味ないもんだと思っていた。
女のコでも最初はあんまり乳首カンジないコもいるよね。特に膨らみ始めはヘタに触ると痛いんだよね。

最初に乳首に目覚めさせてくれたのはヘルスのお姉さん。高校生の時に10歳上のお姉さまと恋人になったけど、哀しくも別れた。それからカノジョいなくて20歳は寂しく迎えた。
寂しさを紛らわすためにヘルスに行ったら、お姉さんが『キレイな乳首♥女のコみたい』と乳首をいじいじし出した。あ~ん、何これ、キモチいい~。
お姉さんは舌で乳首を刺激し始めた。あんあ~ん、キモチよ過ぎる。おちんちんはギンギンだ。
乳首をくっつけてレズみたいなこともした。

乳首のキモチよさが忘れられず、何回か試してみたが、自分でしてもどうもキモチよくない。
何回かヘルスに行って乳首いじめをせがんでみたが、あんまりキモチよくない。
あのお姉さんが特別だと思ってあきらめかけた。

本当に懲りないと思うが、二人目の恋人は12歳上のバツイチ子持ちのお姉さま。
体の関係も持つようになって、子供を寝かしつけてせっせと励んだ。

ある時お姉さまが言った。
『○○ちゃんって乳首キレイね。こんなに勃っちゃって女のコみたい』
お姉さまは乳首を触り始めた。き、キタ━。あ、あ~ん、キモチいい。
『○○ちゃんっていやらしいのね。罰として吸うわよ』と言ってちゅぱちゅぱと音を立てて乳首を吸った。
あ、あ~ん、おちんちんは爆発しそう。
ガマンできなくてお姉さまのびしょびしょに濡れているおまんまんにぶちこんだ。
キモチよ過ぎて避妊したかどうか覚えていない。
赤ちゃんはできなかったが。
あんまり激しくしたので寝かしつけた子供が起きちゃった。
スキーに行く約束になっていたので、『雪山で遭難しちゃった時の訓練だよ』『こうやって抱き合うと温かくなって凍えないのよ』 と誤魔化した(笑)

それからお姉さまにボクの乳首は開発されていった。

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